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ホンゴウ・ロック






■文豪達にも愛された本郷の守護神

【一生を同じ伴侶とともに過ごす】

ロックジェリーと同様、グラスジェリーの変種であると考えられているが、一匹のオスと多数のメスという集団生活をするロックジェリーとは異なり、ホンゴウ・ロックは一組のつがいを基本とした生活を行う。

彼らは一度つがいになると二度と伴侶を変えることがなく、どちらかが先に死んだ場合は、単独オスもしくは単独メスとなる。当然、単独での狩は効率が悪く、外敵からの防御も薄くなるので、残された片方の寿命もあまり長くはない。

このようなホンゴウ・ロックの生態が、戦前の文豪達をして『純愛の象徴』として捉えるようになった。

【本郷近辺にはクリープノーズが生息できない】

ホンゴウ・ロックの硬い装甲にはクリープノーズの牙も歯が立たず、かつ、ホンゴウ・ロックが発する音波をクリープノーズはひどく嫌うため、ホンゴウ・ロックが生息している本郷地区にはクリープノーズが生息できない。

そういう意味で、ホンゴウ・ロックは『本郷の守護神』と呼ばれているが、昨今の里山の開拓によりホンゴウ・ロックの住処が奪われてくると、逆にクリープノーズがこの地区に発生するようになり、人が襲われるなどの被害が出てきている。


ワームタイプのモンスター(黄色)を狙うホンゴウロック

■これが『ホンゴウ・ロック』だ!



@:知覚感覚器官

光や音を感じる期間が集まっている場所。

A:突起物のある装甲表皮

遺伝子的にはグラスジェリーの変種であり、表面に鋭く固い突起物が生じ、皮膚の厚さも装甲のように厚くなっている。

B:コミュニケーション器官

同種同士でコミュニケーションをするための音波を発生する器官であるが、この音波をクリープノーズがひどく嫌うために、彼らはホンゴウ・ロックの生息場所には入って来れない。

C:強酸分泌表皮

グラスジェリー同様に体表面から強烈な酸性分泌物を出し、小動物を溶かして捕食する。

D:触手

小動物を食べるときの触手として使用する器官。

E:捕食器官

裏面に口に当たる部分がある。

F:移動脚

裏面の筋肉を動かすことで移動を行う。




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「けさらんぱさらん」は「理系おやじ」のための「不思議発見」サイトです。ビワの木に生息する謎の生き物「ケサランパサラン」についての研究論文(笑)も掲載されています。