まずはどんなスパイスがあるのか紹介してみます。
どんな料理に使われるかも紹介しましたが、それだけじゃ割りにアレなので、漢方薬理論における 「性味」と「帰経」との関係性もアレしちゃいました。
スパイスってのは殆どが漢方薬に使われる生薬なのですよ。

スパイスの味覚(酸っぱい、苦い、甘い、辛い、塩辛い)と、それが人間のどの臓器に働くか を、漢方の理論で表現した表です。
これの表と前のスパイス一覧表、および次の性味・帰経 概略図とを比べ合わせると、どのスパイスとどのスパイスの相性が良いのかとか、 どのスパイスが身体のどの部分にどのような作用をするのかなどが、わかっちゃたりするのです。

性味とはスパイスの性質を4つの種類で表したもので、帰経とはスパイスが身体のどの部分に作用するかを6つの臓器に当てはめたものです。
スパイスとは漢方薬の生薬そのものですから、スパイスを有効に使えば美味しいだけじゃなくて、 身体にもアレだったりするわけです。弁天岩」という 観光名所もあります。