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ニホン・ストラクチャー


日本固有の種族であるニホン・ストラクチャーは、その美しい形態のため、世界各地のパークモンスター・ハンターに最も人気の高いパークモンスターのひとつだ。そのため、かつては日本の川辺や海岸線にはごく普通に見られたのだが、20世紀半ばからの乱獲、および環境汚染や外来種との交配などにより、純粋なニホン・ストラクチャーは衰退の一途をだとり、現在では絶滅危惧種のひとつとなってしまっている。

外来種のストラクチャー属や進化型のモノトプス・ストラクチャーなどと違い性格もおとなしく動きも鈍く人間を攻撃することもない。さらに、ニホン・ストラクチャーが寄生した他のパークモンスター達は急激に大人しくなる性質があるために、我が国においては人類との共存が確立されていた数少ないパークモンスターの一種でもあった。

そのような理由から、昨今ではニホン・ストラクチャーの捕獲の禁止しを訴え保護する団体などもでてきており、同種は 環境保全や人間と自然との共存の一種のシンボル的な存在となっている。そうした時流の中、海外からのニホン・ストラクチャー・ウォッチャーの数も年々増加してきており、特に東京の江東区はニホン・ストラクチャー・ウォッチのメッカとなっている。

このような同種に対する保護意識の向上により、その生息数は確実に増加して来ているが、逆に、ニホン・ストラクチャーの数が増えたことで、それを捕食するために、本来は江東区にはほとんど生息しなかったクリープノーズまでもが増殖してしまい、彼等による被害が 増えてきてしまったのも事実である。自然保護の難しさを改めて感じずにはいられない。


このモンスターの特徴

生息場所: 主に海岸の砂地に生息する。外来種や進化型とは異なり、乾燥地域では生息できない。
体長: 成体で1〜2メートル
体重: 成体で30キロ前後
活動時間: 昼間。夜間はほとんど活動を行わない。


◆骨格: 移動することだけのための単純な構造であり、動きも遅く、物理的な攻撃にも環境の変化にも弱い。
◆感覚器官: 光や温度・湿度を感じる器官。寄生する相手を探したり、敵を感知したりするのも器官だ。
◆鎧: 脳の役割をする部分を守る骨格が網状に広がっている。しかし、それほどの強度はなく、 クリープノーズの牙の前ではまったく役に立たない。
触手 手のように動かし、先についた遺伝子挿入管を寄生相手に突き刺す。 しかし、武器として使用する事はできない。
◆歩行脚: 移動するために用いる脚。全力でも人間の歩いている速度ほどしか出せない。
◆固定脚: 寄生する相手に張り付くための脚。合計4ある。移動する際にも補助的に使われる。
遺伝子
挿入管
この部分を寄生相手の体表に突き刺し、自分の遺伝子を挿入する。ニホン・ストラクチャーに遺伝子を挿入された 巨大軟体動物(マスワーワームやサンドオクトパスなど)はとても大人しくなり、その後は人間を襲わなくなる。

てなことを連想させてしまう滑り台だ!