稲荷鬼王神社という名前は、旧大久保村の氏神であった稲荷神と、
熊野から勧請された鬼王権現とが合祀したことから
付けられたものとするのが一般的だが、興味深い伝承として、
平将門の幼名である「鬼王丸」から取ったという説もある。

しかも代々この神社の神主は将門討伐の本尊であった成田山へのお詣えいを
禁じられているということだから、将門との曰くはあながち眉唾ではないようだ。

そんな神社にある、いかにも不気味な水鉢には、とても不思議な伝説が残されているのだ。
|

稲荷鬼王神社

東京都新宿区歌舞伎町二丁目17-5

水鉢-新宿区指定有形文化財(彫刻)
|
|