【Fantastic】 源義経伝説ゆかりの神社/「龍馬山 義経寺(りゅうばざん ぎけいじ)」 (Aomori pref.)
教科書によれば、源義経は、源頼朝からの圧力に屈した藤原泰衡によって、 1189年に攻め込まれ、自ら屋敷に火を放って自殺したとされています。 しかし、義経は実際には生き延びたという伝説が数多く残っているようですね。
ボクが津軽地方をドライブしていた時に偶然このお寺を見つけました。 そこには「義経は自殺したのではなく、この場所から蝦夷地(北海道)へ渡った」と書かれた看板があったのです!
地元の伝説によると:
■ 藤原秀平は以前、義経に「いざという時は屋敷に火を放ち、自殺を装って蝦夷地(北海道)へ渡れ」と指示していた。
■ 泰衡に奇襲されたとき、義経は津軽へ逃げた。
■ しかし、彼は荒れ狂う津軽海峡を渡ることができなかった。
■ 義経は海岸の奇妙な岩に登り、観音像を祀り三日三晩祈りを捧げた。すると夜明けの満潮の時、白髪の老人が現れ彼に「三頭の竜馬」を与えた。
■ 義経たちは龍馬に乗って、「鏡のように穏やかな津軽海峡」を渡り、蝦夷地へと向かった。
■ それ以来、この岩は「厩石(まやいし)」と呼ばれるようになり、この地域は「三厩(みむまや・みんまや)」と呼ばれるようになった。
通常「龍馬」を旧字体で書く場合、龍の字の最後の部分は下に下がる「下り龍」の字を書くですが(将棋の「龍馬」を見てみてください)、この寺の「龍馬」の龍のじは最後の部分が上に伸びる「昇り龍」の文字になっています。義経が新たなる地に旅立ったことを表現しているのでしょうか。