【Fantastic】 埼玉県にあるアラハバキ神社3選 (Saitama pref.)
アラハバキは、古代日本の歴史から崇拝されてきたらしいと言われる神様です。 強靭な脚の神としても崇められていますが、 実際のところどのような神様なのか、詳しく書かれた文献は存在していないのです。 なにしろ『古事記』や『日本書紀』も「アラハバキ」について言及されていないのですから。 しかし、(特に関東地方や東北地方では)いくつかの神社に、主神としてではなく「客神」として祀られていたりするのです。
ボク自身 「生涯にわたって丈夫な脚」を目指していますので、 参拝先の神社では「アラハバキが客神として祀られていないか」を探してしまいますねぇ。 今回は埼玉県で見つけたアラハバキ神社3ヶ所をご紹介します。
寺院境内にある「来賓の神」を祀る祠について
一番上の上の写真は、「武蔵一宮氷川神社」にある「猿官神社」です。 ここに祀られている「あしなづち命」と「てなづち命」は、ヤマタノオロチ(八つ頭の蛇)から娘の「くしなだ姫」を救ってほしいとスサノオに頼んだ夫婦のことらしいです。 ですが、最近知ったのですが、この神社は江戸時代までは実はアラハバキ神社と呼ばれていたそうですよ。(武藤郁子著『縄文神社』、明日香新社刊より) なぜ今日のような「あしなづち」と「てなづち」とを祀る神社になったのかは分かりませんが、武蔵の国の一宮に「アラハバキ」が祀られていた理由を是非知りたいですねぇ。
境内に入ってすぐ右手にあります。
様々な種類の「御朱印」が販売されていました。
氷川女体神社は、中川神社から徒歩約1時間の場所にあります。(結構遠い♪)